2008-10-07(Tue)
読書・映画・音楽ノート
読んだ本・観た映画・聴いた音楽+α
2008-01-22(Tue)
藤原伊織 「雪が降る」 講談社文庫
雪が降る (講談社文庫)

藤原伊織の短編集。一編一編が切なく暖かく、心をキュッとつかまれるようだった。一編一編が緻密な文章構成で完結しており、一作品読むごとに新たな感動を覚えた。最後まで一気に読み進めながら、一気に読んでしまうのが勿体無いような一冊。
それぞれに純愛が出てくるが、それぞれに個性的であり、全てに散りばめられた人生のエッセンスがたまらない。
藤原伊織の作品は直木賞作品であり、江戸川乱歩賞でもある「テロリストのパラソル」から長い間ずっと追って読んでいる。藤原氏の作品はそれぞれによさがあって甲乙つけがたい。
しかし、その中でも「これはいいよ」「秀逸」と私がおすすめできる一冊。
彼の早すぎる逝去が悲しい。もっともっと彼の作品を読みたかった。
余談かもしれないが、最後の解説を書いている黒川博之氏の文章もいい。藤原伊織という人の一面を愛情たっぷりに書いており、楽しめた。

藤原伊織の短編集。一編一編が切なく暖かく、心をキュッとつかまれるようだった。一編一編が緻密な文章構成で完結しており、一作品読むごとに新たな感動を覚えた。最後まで一気に読み進めながら、一気に読んでしまうのが勿体無いような一冊。
それぞれに純愛が出てくるが、それぞれに個性的であり、全てに散りばめられた人生のエッセンスがたまらない。
藤原伊織の作品は直木賞作品であり、江戸川乱歩賞でもある「テロリストのパラソル」から長い間ずっと追って読んでいる。藤原氏の作品はそれぞれによさがあって甲乙つけがたい。
しかし、その中でも「これはいいよ」「秀逸」と私がおすすめできる一冊。
彼の早すぎる逝去が悲しい。もっともっと彼の作品を読みたかった。
余談かもしれないが、最後の解説を書いている黒川博之氏の文章もいい。藤原伊織という人の一面を愛情たっぷりに書いており、楽しめた。








